2012年8月26日日曜日

デュエットシェード見積もり



以前から検討していたハンターダグラスのデュエットシェード本格的に導入を検討するため、ショールームや販売店で見積もりをお願いしてきました。

単体でもかなり高い製品ですが、複数入れるとなるとさらにドン引き価格の見積もりが出てくる予定です…。

家を建てた後にカーテン代が高くて驚いたという話はよく聴く話で、家の窓の量やカーテン等の必要性にもよりますが、一戸建てであれば最低でも20~30万円程度は覚悟しておいた方がいいでしょう。

ハンターダグラスの製品は、店頭ではどこも概ね20%オフ程度で販売されているようです。

しかし、それでもリビングなどの大きめの窓では一枚10万円近い価格になりますし、レースとの2連にしようものならほんとに1枚でいいお値段になります。

多少故障や不具合がつきものの商品らしいので、それと付き合っていくつもりで、しかも高い金を払ってもその見た目や機能にほれ込んだという方にだけお勧めします。

我が家も見積もりを見て最悪諦めるという可能性もまだ残っていますw



ハンターダグラスに限らない話ですが、カーテンの計画は躯体工事が終わって内装が始まるある程度初期の段階である程度考えておいた方がいいと思います。

なぜなら、カーテンレールを天井に埋め込んだり、掘り込みで設置する場合や天井をふかしたりする必要性がある場合もあるからです。

また、窓枠にシェード等を設置する場合にも、製品によって窓と壁との間の取り付け可能幅があるので、後で付けたい製品がつけられないという事態にもなりかねません。

我が家はそこらへんはけっこういい加減に進めていたんですが、結果的に窓枠に7センチ程度の取り付け可能幅が残っていたので、ハンターもなんとか付けられるとのことでした(7センチでは一般的なイーライズタイプの場合、多少枠がはみ出します)が、他にも、カーテン屋で話をしていて、改めて建築家と工務店にお伝えしないといけない変更点も実際でてきました。

皆さんは早いうちに検討するようにしましょう。


カーテン屋では、ハンターの他にも子供部屋のスクリーンなどについてもご提案をいただきました。

子供部屋までハンターというにはさすがに厳しいのでここは、子供もも喜びそうな可愛らしい柄で少し遊ぶ予定です。

その中で提案を受けたのは、下のようなロールスクリーン。


北欧テイストでなかなかいいんじゃないでしょうか。

マリメッコなどよりはリーズナブルなので、北欧テイストが好きだけど、マリメッコは高すぎるというような場合にお勧めです。

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