だいぶ間があいたので経緯を簡単に。
ハウスメーカー(HM)でいろいろプランをだしてもらったりして、最後まで残ったのがダイワハウス。
やっぱり担当がいい提案をしてくれる人だったので、最終候補まで残りました。
他のHMはけっこう早い段階で個人的にはボツにしていたが、ダイワと価格的に競わせるために一応ミサワは最後まで話をしていました。
そんななか、建築家の方で建てる工務店で、実際に検討している建築家が建てた家を見せてもらえる機会をつくってもらいました。
見せてもらったのは、奈良の町屋の雰囲気も少しある家。
サーモスラブとそれを生かすタイルの床、漆喰の壁、大きな吹き抜けのリビングと勾配天井が特徴的でした。
結果建築家にやや消極的だった嫁が「やっぱりHMと全然違う」と建築家に依頼することを決定。
その日にHMには断りの電話を入れ、後日建築家との正式な請負契約を結びました。
一方で、古家の建っていた土地の方は、古家の取り壊しやガス水道の引き込み工事が進んでいました。
更地になった土地に入ってみると、何もないとけっこう広い印象。
建蔽率40%、容積率60%は厳しいように思っていたが、結局家のサイズは余裕で容積率に収まるくらいでないと予算オーバーになることがこれまでの打ち合わせで分かりました。
庭つくりにも興味がわいてきたし、これくらいの容積率で余裕をもって建てられる方が都会のように隣地ぎりぎりで建てるよりは幸せなことだと思います。
10月28日にローンの実行と抵当権の設定契約など正式な土地の引渡が済みました。
今月末からはとうとうローンの返済が・・・。
まあ土地の方に重点的に自己資金を充てたので土地のローンはそれほど高くないですが。
家のローンが始まったあとどの程度の経済的余裕があるかが多少心配です。
それでは今日はこのへんで。
今日はめでたく引渡の済んだ土地の写真もアップ!
1枚目は道路側より。南側の土地が低く、日当たり良好です。
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