工事は配線工事に続き、室内のプラスターボード(石膏ボード)が張られていっています。
もちろん外壁にはプラスターボードを張る前に断熱材が入れられています。
我が家は次世代省エネ基準に断熱性能をアップしてもらったので、24Kという密度の断熱材が入れられているようです。
通常うちの工務店では16Kを標準としているようなので、工務店の担当者はしきりに「分厚いですねー。」と感心していました。
どの程度の違いがあるのかは、住み比べられないのでなんともいえませんが、快適な室内環境造りに貢献してほしいものです。
他には防音扉の枠が設置されていました。
防音扉はダイケンの既製品を採用しています。
これがかなり高いので痛い出費なんですが、我が家のWICは防音室も兼ねているのでやむをえない出費です。
フラッシュで少し茶色く光っている部分がパッキンになっていて高い防音性能を期待させますw
防音室周りはプラスターボードも二重に張られており、断熱材が吸音材として天井面にも入れられています。
プラスターボードが張られると一気に部屋って感じになってきますね。
隙間だらけで広く見えた室内も区切られて、部屋のサイズ感が実感されてきました。
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