フリッツ・ハンセン

REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMAに行ってきました。

高級感たっぷりでお客さんもそれほど入っていないのでちょっと入りづらいかもしれませんが、思い切って入店するとイケメンな店員さんが丁寧に案内してくれましたｗ

ただし相当分かりにくいとこにあるので初めて行く場合は地図で場所をよく確認してから行きましょう。

スワンチェア。
ポールスミスのファブリック張りのものだそうです。
シックな部屋のワンポイントに一脚こんな椅子があったら素敵でしょうね。

パーティションもザ・フリッツ・ハンセン。
聞かなかったですが、これは売ってるんでしょうか。

このサイドテーブルは初めて見た気がします。
帰って調べたところ、「リトルフレンド」という名前でデザイナーはキャスパー・サルトという方だそうです。

このサイドテーブル、丸い部分を押し込むと高さを調整できるんです（できないモデルもあります）。
つまりベッドサイドにもソファサイドにも好きな高さで使用できるわけです。
これは実際に手に取って是非自分の手で伸縮させてみてほしいです。
ちょっとコツが要りますが、がたがたせずに非常にスマートに伸縮します。
この感覚がすごく気持ちよくてくせになりそう。

とにかく店員さんが手慣れた様子ですっと持ち上げて伸縮する様子がめちゃめちゃスマートでかっこ良かったんですｗ

非常に美しいダイニングセット。
チェアはアルネ・ヤコブセンのグランプリチェア。
よく確認していませんが、おそらくテーブルもヤコブセンだと思います。

照明は以前に当ブログでも紹介したことがあるルイスポールセンのアーティチョーク。デザイナーはポール・ヘニングセン。別ブランドなので売り物ではないと思います。
どちらもデンマークの家具で素晴らしいマッチングです。

ポール・ケアホルムのPK31。
金属の脚の曲線が独特の浮遊感を出していて美しい椅子です。


名作家具ばかりを紹介しましたが、ショールームでは新しいデザイナーによる新しい商品も紹介されていました。
どれも素晴らしいクオリティの商品でディスプレイも美しく、目の保養になるショールームなので、機会があれば行かれることをお勧めします。
東京ショールームは建物も特徴的で建築ファンにも興味深いショールームだと思います。


一番気になった商品のリトルフレンド。
楽天ではアトラクトなどで取扱いがあります。
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